かぉろじい2
今日もかおろじぃの続きです。
今日はモンゴリアンタイプの次にミカドニアンタイプです。
いわゆるおしょうゆ顔です。
平安貴族的、純日本的な顔。能面顔です。
古代から中世、近世を経て日本の支配階級を構成したミカドニアン。
特徴的なのは切れ長の一重もしくは奥二重。
開いた田宅(目と眉の間)はモンゴリアンと共通ですが、
モンゴリアンとの違いは面長ですんなりとした柔和な感じです。
体毛が少なく背が高めで顔が長い。
全体的に華奢でひょろりとした印象です。
Aパターンは頬骨のでっぱりと顎のとんがりいわゆる馬面タイプ、クールビューティー
明石家さんま、松任谷由実
Bパターンはマロ顔です。
佐野史郎、五木ひろし
ミカドニアンのルーツは、北蒙古(モンゴリアン)の騎馬民族と中央蒙古(温和な狩猟
漁猟民族、あるいは農耕民族)の融合です。
北蒙古の征服に中央蒙古が押され混じり合い朝鮮半島から日本に渡ったとされています。
そんな歴史からか両方のいいところを取り入れ進化していった名残か、あたえられた環境で
うまく適応し知識情報の吸収に長けています。
マイペースでポーカーフェイス、専門家肌の参謀人間。
独特のミーイズム。オールマイティーだけどどちらかといえば専門的職種向き。
貴族型気質が強い。
几帳面、神経質、ハイセンス、優美、自己の精神世界重視、知性派です。
先祖の向かい来る困難を生活の知恵の部分で生き残る術を見出した歴史が伺えます。
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